2020年6月、

すでに6月になっています。

緊急事態宣言も解除され、学校も

学校も徐々に、段階を追って再開を始めています。 

奇数偶数で半分づつ、1日から登校、そして授業の開始、月曜日にはクラスの奇数生徒が登校して月曜日の授業を受け、火曜日には偶数生徒が登校し、月曜日の授業を受けます。

月曜日と火曜日で月曜日の時間割を消化します。

なので、我々は2日間にわたって、同じ授業を半分の生徒にそれぞれ行うわけです。

そのようにして金曜日まで来ました。

金曜日には奇数生徒が水曜日の授業をこなすということに。

来週の月曜日には偶数生徒が水曜日の授業を受けるということ。

来週までかかって、つまり2週間かかって1週間の授業を終えることが出来るという算段でございます。

15日からはクラス40人がそろって登校し、そろって授業を受ける予定です。

現在のところ、部活はそれに合わせて、奇数の生徒が登校する曜日には奇数の生徒が部活をおこないます。

なので部員が一堂に会するというこてはまだない。

新入生もそれぞれ、奇数生徒と偶数生徒がそれぞれにその日程の中で参加してくれています。

俺たちは

今、出来ることをする

と。

そういうことでしかない。

目の前の、今できることを、精一杯する。

今までもそうであったように

これからもなお一層

そうするしかない。

光が見えてくるのか。

光は射すのか。

光を求めるには早すぎるのかもしれないし、

早すぎることはないかもしれない。

そういうことさえ何もわからず、確かなことなどない。

ただ踊れる場所と時間があるなら

その場所と時間を大切にするしかないな。

そうして、時が何かを解決してくれることを

待つしかない。